① 育て方教室1、遊び方教室1(新生児期0~2か月)
赤ちゃんの骨格からの安楽な姿勢や赤ちゃんが持っている機能を理解して、正しい発達を学ぶ教室です。基本的な抱っこや寝る姿勢、げっぷの仕方、泣きやませ方、スリング、おひなまきなど養育者が実施できるよう遊び方教室で実施していきます。
② 育て方教室2、遊び方教室2(首すわりまで2~4か月)
定頸に向け、筋肉を幅広くバランスよく使えるよう身体の拘縮や向き癖などがわかり、対応を学ぶ教室です。育て方教室では今の発達状況を理解し、この時期の関わり方、遊び方やおもちゃの内容を考えていきます。抱っこしていないと泣く、布団にお
くと泣く 反り返りがひどく抱きにくい、手足が冷たい、便秘等
③ 育て方教室3、遊び方教室3(寝返り、寝返りかえり4~6か月)
原始反射(モロー反射や掌握反射等など)が見られなくなり、姿勢を保とうとする機能が備わってきます。遊びたい!など知的な部分もだいぶ発達し、寝返り、寝返り返りを中心に促す働きかけを遊びを通して行っていきます。お子さんの発達を理解しながら、適切な働きかけができるよう楽しく学んでいきます。
④ 育て方教室4、遊び方教室4(はいはい6~10か月)
ずりばい、はいはい、高這い、お座りと正常な発達にむけてさらに理解を深め、しっかりとはいはいをする大切さを学んでいきます。思春期につながる大事な乳幼児期の愛着形成にも触れていきます。